
福井県内の男性僧侶が今年の9月に僧衣を着て車を運転したことを理由に、交通反則切符(青切符)を切られていたらしいです。
大体がお坊さんは檀家の家を廻る際は僧衣を着ているのが当然ですからこれは大変な事ですよね。
違反内容は「運転に支障のある和服での運転」との事ですが、僧衣なんて支障がないと思いますけどね。
ヒールで運転している人の方がよっぽど危ないですよね。
お坊さんの中にはスクーターに僧衣で乗っている人もいますが今後はそれも取り締まりの対象になるんでしょうかね。
お坊さんが僧衣で運転してはいけなくなったら着替えをもっていく必要になりますね。
と言うか檀家の家に到着した段階からお坊さんの仕事は始まっているわけですから、まさかジーパンで行く訳にもいきませんしネクタイしてお坊さんが来られても、しっくりこないですからね。

私は僧衣で運転することは認めるべきだと思いますよ。
安全性だって問題ないですしお坊さんが僧衣で檀家の家を廻るのは日本の文化ですからね。
ジーパン履いてきたりネクタイしてくるお坊さんって嫌ですよ。
このお坊さんは反則金の支払いも拒絶しているらしいですがこれは裁判やって欲しいですよ。
裁判やってでもこれは白黒つける必要があると思います。