2023年09月25日
大義を探してまで解散することはない
自民党の森山総務会長は衆院小選挙区定数「10増10減」に伴う区割り変更が解散の大義になり得ると説明してましたが、全然大義にはならないと思いますけどね。
10増10減は国会議員の中では区割り変更で大変なのかもしれませんが国民には関係がないですからね。
それに解散なんか大義を探してやるものではなくて大義がなければ任期満了までやれば良いと思いますね。
それよりももっと色々とやる事があるんではないでしょうかね。
立憲民主党もの安住国会対策委員長も、岸田首相が解散に踏み切れば、受けて立つと語っていましたが受けて立つ以外に方法はないと思いますけどね。
とにかく国会はいつ解散したら自分の党に有利になるかだけを考えているようにしか見えませんね。
やはり解散は大義がない限りは探してこじつけてまでやる必要はなくて、任期満了までやれば良いと思います。
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