最近は国会でも防衛費予算を増加させるためにはどうするのかとか論議されておりますが、政治家って本当は商売人以上に商売人気質でないと駄目なんではないかなって思いますね。
要するに何処を増税したら文句が出ないのか、どのような行政サービスをしたら国民が喜ぶのかって言う事を予算の確保と同時に考えなければならないので明らかに商売と同じなんですよね。
商売は如何に安く調達してきたものを、お客さんの納得いく価格の中で一番高い値段で売るかって事ですからね。
国がやる事は納得できる増税をして必要最小限の経費を使い、国民が納得するサービスをするかって事ですから正に商売と同じなんですよね。
しかし、政治家の特に国会議員の多くは商売人出身ではないんですよね。
特に大臣クラスを見ると殆ど商売人経験者がいませんよね。
そこが問題なんじゃないかなっていつも思っております。
アメリカの前大統領のトランプさんとかも商売人出身だから考え方がストレートで分かりやすくて良かったですからね。
日本でも本当は創業者で大企業を作った様な人が政治家になると良いのではないかなって思っております。
