
大阪府や兵庫県、宮城県などへ「まん延防止等重点措置」の適用に合わせ、政府が飲食店の時短営業にともない、飲食店に加え、売り上げが半減した取引先に対しても、支援金を支払うとの事です。
今度は、まん防バブルがやってきますね。
今回は一律でなくて店舗ごとの売り上げ実績をもとに、協力金を支払うとの事で1日あたり4万円から10万円、売り上げの減少が大きい企業は最大20万円を支給する方向だと言う事です。
これで大阪などは今年に入ってからお店は維持しているだけで何もしなくても毎月お金が入っていますからね。
皮肉な事にこれもお金にうるさい関西の人達が恩恵にあずかっておりますからね。
もう今年も4月で来月まで「まん防」が続くようですから半年近く働かない生活になりますよね。
今後はきっと東京も恐らく「まん防」が始まると思いますから、それこそ周辺に県のお店の中には羨ましいと思う店も出てくるでしょうね。
しかし今回は店舗の売上に応じての協力金と言う当たり前と言えば当たり前の方針ですから零細の店で一日6万円が貰えていた店はちょっと減るので寂しいかもしれませんが、一日4万円あれば月に120万円になりますから小さい店は幸せですね。

私も今年の初めから店をやっていれば良かったなーーなんてたまに思います。
このコロナバブルは終息の目途がなくて喜んでいる所は沢山あると思います。
戦後の財閥解体じゃないですが大きな所が潰れて小さな店が息を吹き返すって事もあり得ますね。
飲食店をやっておけば良かった〜〜〜
例えばラーメン屋などでマスク会食強要はもう来るなと言ってるに等しいですから