
政府、与党は来年の通常国会について1月8日を軸に召集する方向で調整に入ったとの事で、年内の解散がなくなりそうです。
そもそも解散なんてない方が政治がしっかりとやれるんではないでしょうかね。
解散は選挙を意味しますから国会議員が選挙の事ばかり考えて国民の事など考える暇がないですからね。
朝も駅で街頭演説をしている政治家の方も選挙が近くなると増えてきますが、あの朝の街頭演説は自分の事を地元の人に売り込む為にやっているので地元の人の為にやっている訳ではありません。
本当は政治家の仕事は地元の経済を活性化することにあるのですが、少なくとも朝の街頭演説では地元の活性化には全くなりません。
いわゆる売名行為での朝立ちと言う事になります。
確かに選挙に勝つためには毎日朝に街頭演説をやる事は大事ですがそれは選挙に勝つためにってことで、有権者には全く関係ないですからね。

衆議院議員は解散があるから特に落ち着いて仕事が出来ないと思います。
これからも解散が近づいてきて朝や夕方の街頭演説が各地で増えてくると思いますが、あれは国民の為ではないですからね。
もっと朝から地元の経済の活性化を考える事をして欲しいと思います。
私なら、万が一、昔の知り合いに見られでもしたら恥ずかしくって、とても耐えられない。