
旭川医大は昨日、大学のホームページで、40代の男性教授が道内の複数の医療機関から不正な報酬を受け取っていたとして、懲戒解雇したと公表しましたが教授の言い分も聞いてみたいです。
教授は医師の派遣を望む医療機関に対し、派遣に関わる「確認作業」など架空の名目で報酬を要求したってありましたが、男性教授は新聞社の取材に対し、「報酬は各医療機関との双方の合意で支払われたもので、不正との認識はない」と話しているようです。
きっと架空の名目って言われていますがこれが架空なのかどうかは双方の合意があれば架空ではなくなりますからね。
2011年からだとの事ですから今更になって何でそんな話になってきたかが気になります。
きっと教授を面白くないと思う人が問題にしたか何処かの医療機関が教授と揉めてそうなったのか判りませんが今更に問題になった原因が他人事ながら気になります。
本当に架空の名目で請求していたとしたら8年間も問題にならない訳ないんですよね。

きっと教授が言うように双方の合意はあったはずだと思います。
大学側の弁護士も「重大な事案ではない」と判断したって記事にありましたからね。
こう言うニュースを観ると何で今更って感じますね。