2024年10月04日
安楽死制度がなくて頑張れは無責任ではないか
今日、マスコミの方からご連絡を頂きまして総務省での説明会の日程が解散前の8日になったとの事で私も直ぐに総務省さんへ連絡をしたらその様でした。
解散前に次の選挙の説明会をやるとは思ってもおりませんでした。
私も急遽日程を調整しなおしている所でございます。
私も「支持政党なし」の党名で選挙をしたり「安楽死制度を考える会」の名前で選挙をしてきましたが、これからの世の中は安楽死制度と言う一つの人生の選択肢があって初めて安心感がもてるのではないかと思っております。
例えば病気で苦しんでいる方に安楽死制度がないのに、ただ頑張れだけでは無責任だと思いますね。
安楽死制度があって初めて、最後には安楽死と言う選択肢もあるのだから、もう少しこれを試してみな、とかこれもしてみたら、って言えると思うんですよね。
安楽死制度って本当に辛い人にとっても今は辛くないければ今後の不安を抱えている人にとっても最後のお守りの様な存在になると思っております。
本当はもっと国民的な議論になるべきじゃないのかなっていつも思っております。