2023年04月12日
野党の存在感が維新だけになってきた
日本維新の会の幹事長は記者会見で、次期衆院選での候補者擁立について「公明党の(現職がいる大阪・兵庫の)6選挙区に限らず、すべての選挙区で候補者を擁立することを原則に、擁立に責任を負うということにしたい」との事ですが、これも時代の流れでしょうか。
公明党も大阪や兵庫などでは小委選挙区では勝てなくなりそうですね。
共産党も議席数を減らしていますので。
となると今後は自公連立ではなくて自民党と維新の連立もありそうですね。
自公の連立よりもより右派の政策になりますね。
そして野党の立憲民主党とかの存在感が薄れてきます。
なんか野党がだらしなくなってきた感じがしますね。
やはり反対だけじゃダメなんですよね。
代替え案を出す野党でないと駄目だと思います。
本当は今議員でない人の中にも色々と案のある人はいるでしょうが、そう言う人は選ばれないんですよね。