2023年03月23日

内部文章は人の主観が入るから正確性は水掛け論

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放送法に関する総務省の行政文書を巡り、高市早苗経済安保相が連日国会で集中砲火を浴びておりますが、総務省の内部文書って別にメモの様なもので高市氏が署名している訳でもないので正確性がどうのって話をしても水掛け論になると思うんですけどね

それにメモって相手側が勝手に自分の受け取った印象とその場の雰囲気を総合判断してメモしておくものですから、主観が入りますしね



私だって会議とかで議事録などを見返すとそんな意味で言っていないよってことなど沢山あります

なので総務省の内部文章は見方によれば、ねつ造になりますし、見方によればねつ造にならない場合もありますので難しい所だと思います



そして正確性を求めるのであれば内部文章を作った際に本人に署名させるべきだと思います

この放送法の話の論点はそこではないですが、なんだか今は文章の正確性だの高市氏の処遇の話に切り替わってきていますね

なんか論点がずれてきている感じがします

posted by ヒデミツ at 10:27| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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