2023年03月10日
子供を預かって貰える仕組み必要
今朝はテレビで「学童落ちた」って言う話題がやっていましたが、以前は「保育園落ちた」って言うのがありましたが、今度は学童落ちたが話題に話題になっています。
まあ小学校低学年は未だ一人で家にいれませんから親は学童に預けたい気持ちは分かりますけどね。
学童に行かせるには働いていいないと駄目なので学童に行かせる為に働く人もいるようで、そうなると本末転倒な感じがしますが働きたい親にとってみれば学童に行けないと言う事は働くのを制限しないければ行けなくなりますからね。
こう考えてみると、今はスマホがありますので日中暇で子供を預かっても良いって言う人と預けたいと思う人をマッチング出来るスタイルが出来る様に行政も考えても良いかもしれませんね。
特に私の知っている人でも家に何人か子供が集まっている家もあって、そんな感じでも良いですよね。
要するに友達の家に遊びに行く感覚で低料金で預かってもらえれば良いのではないかなって思います。
勿論、学童の定員が増やせるとか新設出来れば良いですが、それが出来ないならば何処か友達の家で預かってもらえる選択肢も良いと思います。
私も子供の頃は小学校1年生の頃は学童に行ってましたが2年生からは行かなくなって家に一人でいるか祖母の家にいました。
そしてその祖母に家に友達が遊びに来たりもしていました。
まあしかしそう言うサービスをやると何かあった際の責任問題があるからやりたがらない人もいると思いますが責任は行政なりが取ってくれればやる人もいるんではないでしょうかね。
特に65歳以上の方で元気な方は預かって少しばかりのお小遣いになればと思う人もいるかもしれませんからね。
昔と違って働いて子供が出来ても生活レベルを引き下げたくない親が増えたからこういう現象が起きているんだなって思いますね。