除名にはするべきでないと思う

ガーシー参議院議員は結局日本には帰国しなかったですが、これで今後どうなるか注目が集まっておりますが、除名はやりすぎだと思います。

今までだって逮捕されて国会に来ないのに居続けた議員だっている訳ですからね。

マスコミでは国会に来ないで歳費を貰っていることを批判されますが、国会に来ていれば良いだけなんでしょうかね？



私も「支持政党なし」で選挙をやった際には公約で本会議の採決しか行かないって出しておりましたからね。

支持政党なしに投票してくれたのに国会に行って誰かの質問などに、うなずいてもいけないなって思っていたからです。

まあ一度も登院しない事はどうかと思いますが、誰かに迷惑を掛けている訳でもないですからね。

仮に帰ってくるのであればもっと早い時期に帰って来るべきだったと思います。



これだけ騒がれてしまう前に１月にでも帰って来た方が良かったのではないでしょうか。

これで除名にでもなればもっと議員特権もなくなりますのでもっと悪い方向に向かう感じがしますね。

でもどちらにしても、この時点で除名にするのは、やり過ぎだと思います。

元徴用工問題は時間の経過による風化を待つしかない

日韓関係では以前から元徴用工問題が懸案となっていますが、これは時間の経過で風化していくのを待つしかないと思いますね。

幾ら話しても平行線ですし、韓国の大統領が代わると一転することもありますからね。



今朝テレビで観ていたら渋谷とかには韓国の若い人が沢山買い物に訪れていて全然反日感情がないとの事でしたからね。

恐らく韓国の年配の方々だけが反日感情を持っていると思いますね。

若い世代は反日感情を持つ人は少ないと思いますね。

私なんかは羽田空港から直ぐの京急蒲田駅に会社がありますので昔から商店街を中国や韓国の人が沢山通っているのを観てきまして反日感情があるようには感じれませんでしたからね。



また当然の如く日本に来て働いている中国や韓国の人と話していも全く反日感情なんて感じれませんからね。

何かにつけて毎回ニュースでも日韓関係が話題になりますと必ず元徴用工問題が出てきますがこれは時代の経過による風化をまつしかないなっていつも思います。

それ以外にはずっと平行線のままで解決はしないと思います。

女性に限定した公募の必要はあるのか？

自民党東京都連が次期衆院選の東京18区の候補者を女性限定で公募すると発表しましたが、そんなに無理やり女性の候補者を募集する必要なんてないと思いますけどね。

やりたい人が少ないんだから仕方がないと思いますけどね。

それこそ男子からみた男女差別ですよね。



男性は自民党の候補者になるとなったら大変な事ですからね。

特に東京都内の選挙区ならば小選挙区で落ちても比例で救われる可能性も高いので当選する可能性は新人でも８割以上あると思います。

また女性の候補者であれば尚更当選しやすいですからね。



確かに女性の議員を増やすのも大事ですが、男性でなりたい人が沢山いるのに敢えて女性限定で公募しなくても良いのかなとも思いますけどね。

政治家は男性に人気のある仕事なんでしょうから、無理やり女性の候補者を出そうとしなくても良い気がします。

普通に公募した中で女性で良い人がいれば女性にすれば良いのではないでしょうか？

外相はG２０と国会対応はどちらが大事か？

G20（主要20カ国・地域）の外相会合に日本の林外務大臣は国会対応を理由に欠席して山田外務副大臣が出席した様ですが逆じゃないかと思いますよね。

国会対応を山田副大臣に任せてG20は林外務大臣が行くべきだったと思いますけどね。

そして国会での林外務大臣の答弁はたったの５３秒だけだったとの事ですからね。



G20にはアメリカの国務長官からロシアと中国の外相も出席しているのに何で行かなかったのかなって思いますよ。

それこそ外務大臣の仕事でしょうって言いたいですけどね。

外務大臣の仕事は国会で答弁することよりも主要国の外相会談に出席することが重要だと思いますね。



このニュースを聞いた時に何で山田副大臣が行くのかな？？？って不思議に思いましたね。

この対応は日本はなめられてしまうと思いますね。

宗教団体は会社よりも後継者選びが困るな

「幸福の科学」の創始者である大川隆法氏が亡くなったというニュースがありました。

どこも後継者は、とか遺産はどうかって話になっておりますが、遺産ってどう言う形であるんでしょうかね。

株式会社であれば株がありますが、宗教法人は株かとかはないからどうやって宗教法人の財産を遺族とかが引き継ぐのかよく私も知りません。



しかし大川隆法氏も６６歳で亡くなってしまったので早いですね。

死因はわかりませんが、宗教家が早く死ぬとなんか説得力がない感じがしますね。

宗教家は長生きして幸せにならないと説得力がないように思いますね。

幸福の科学は政治活動もしておりましたので今後はどうするのかは気になりますね。



でも、大川隆法氏がいなくなると幸福の科学では神様がいなくなった様なものなので信者がかなり離れるのではないでしょうかね。

特に創始者で未だ後継者が育ってないこの時期に亡くなるとかなり困るだろうなって思いますね。

会社も創業者がなくなると困りますが、まだ製品なりサービスがありますので製品やサービスについてくるお客さんはおりますが宗教団体は製品やサービスがないから困りますよね。

後継者が決まってもかなり苦しいと思いますね。

人生観が違い過ぎる人がいるんだな

埼玉県の中学校で１日、刃物を持って校舎３階に侵入した男子高校生に60歳の男性教員が切りつけられた事件がありましたが、逮捕された高校生は「無差別殺人への憧れがあった」と言っているようですが、そうなると常識的な話は通用しませんよね。

まあ動機の解明としてはどうしてそう言う気持ちになったのかって話にはなるでしょうが、以前も似たような事件はありましたが、頭の構造が違うんでしょうね。

この親も困るだろうなって思いますね。



未だ中学生に被害がなかっただけマシですが、刃物で切り付けられた先生は定年間際で災難ですよね。

教室に刃物を持った知らない人が入って来るなんて全く想定もしていないでしょうが生徒を守るために立ち向かったのは流石ですね。

しかし、無差別殺人への憧れってどうしたらそうなるんでしょうかね？



その高校生の生い立ちが気になります。

無差別殺人を憧れる気持ちになった理由って言うのは理解出来ないでしょうが、こう言う生い立ちだからそうなったのかな、とか位は解明できると良いなって思います。

まあ、そんなに頻繁にある事件ではないですが世の中は自分の人生観と違う人が沢山いると思いながら生活をした方が安全って言うことなんだなって思います。

総理の口癖の「さまざま」が気になりそう

昨日、立憲民主党の辻元清美参院議員が総理の口癖は「さまざま」だと言い、「さまざまな議論」とか「さまざまな意見」と総理がおっしゃる時は大体ごまかす時なんです、って言った直後の岸田総理の答弁で「さまざま」って言葉を連発したのを見たときに面白かったです。

私も全然気にしたことはなかったですが、きっと一度気になり始めますと気になると思いますね。

今後も国会での答弁をテレビなどで観る時には「さまざま」って言葉が気になりそうです。



しかしきっとこれは岸田総理の喋り方の癖なんでしょうね。

これは誰でもあると思います。

別にごまかす時だででなく正直な話をするときでも「さまざま」って言葉を使うと思いますね。

特に公の場での講演などでは使うのではないでしょうか。



流石に家とかでは使わないと思いますが、街頭演説や講演会や国会など、人前で話し機会がある時の癖だと思います。

昔も大平元総理は国会答弁や演説の中で「あーうー」と前置きの言葉を入れることが多々ありました事は有名な事ですよね。

しかし昨日の辻元清美参院議員が指摘した岸田総理の口癖の「さまざま」って言葉は今後私の中では気になりそうです。