2022年10月11日
働き方改革は誰が得するのか
新型コロナウイルスの水際対策が今日から大幅に緩和され、今度は新たな「全国旅行支援」が始まるとのことですが旅行業界ばかりがコロナで支援を受けている気がしますね。
今は円安も追い風に、インバウンドへの期待が高まっているのでしょうね。
この様に旅行に対する支援も全て税金から行われますから、今回のコロナは飲食店と旅行業界に税金が多く使われた事になりますね。
海外からの観光客が増えると私の地元の大田区の蒲田駅や京急蒲田駅は外国人だらけになるんですよね。
以前がそうでしたらね。
日本人よりも外国人が多い位になっていた時もありますからね。
マスクの制限も段々緩和されてきてもうコロナ渦ではなくなってきた感じですからね。
コロナで一番変わったのは働き方ではないでしょうかね。
在宅勤務が増えてZOOMなどの会議も増えましたからね。
政府が以前は働き方改革とか言っておりましたった、コロナが働き方改革を急速に進めました。
しかしこれが良かったか悪かったかと言うと私は経営者にとってもみると良かったかもしれませんが働く人にとってみると良い事ではないと思います。
今は一旦在宅勤務にシフトチェンジしましたが、いずれは雇用の人数を減らす事になると思いますからね。
社員でなくても在宅ワーカーや個人事業主でも出来る様になりますから敢えて社員を雇わなくて良くなりますしね。
極論言うと今回のコロナ渦で急速に行われた働き方改革は経営者の為の改革になった気がします。