昔のドラマはタバコを吸うシーンが多い

私はよく「男はつらいよ」を観ますが特に古い映画とがドラマってタバコを吸うシーンがとても多いですよね。

最近の映画やドラマではタバコを吸うシーンはないのに昔はタバコを吸うのが基本のようになっていましたね。

私の会社も３３年前の創業時は社内の各自のテーブルに灰皿がありました。



いつになくなったのか分かりませんが現在はビル全体に灰皿はありません。

駅のホームにも電車の中にも灰皿はありましたし、病院にも灰皿があった位ですからね。

昔はタバコを吸う人が相当多かったわけですよね。

だから昔の映画やドラマはタバコを吸うシーンが多いんでしょうね。



今は相当タバコを吸う人は少なくなりましたね。

タバコを年々値上げされていきますので今後はタバコは庶民の吸うものでなく高級なものになってくる感じだと思います。

タバコを吸わない私は良い事なんですけどね。

高く買って安く売る訳ないだろ

よく車で走っていると看板で「高く買い取ります、安く売ります」って言う車屋の看板を見掛けるのですが絶対に嘘ですよね。

そもそも高く買って安く売るって商売はないですからね。

車屋だけでなく商売の基本は「安く買って、高く売る」のが商売ってものですからね。



いつも高く買いますって言う看板をみると不信感を持ちます。

でも堂々と書いてあるのが不思議です。

建て前が看板に書いてあるんですが、良く書けるなっていつも思いますよ。

車でも不動産でもブランド物でも何でも売りに行くと何かしらケチつけられて安く買いたたかれ買いに行くと何かしら尾ひれを付けらえて高く売ろうとされますからね。



しかしそれが当然ですけどね。

まあこの世の中はその様な矛盾した看板も良くありますが、私はそんな看板を出せません。

いつも「高く買って安く売る」って看板を見るたびに自分の中でそんな訳ないだろって思っております。

セルフレジは逆に人出が掛かる

あるスーパーでは「従業員の人員不足により、しばらくの間セルフレジは封鎖いたします」と言う張り紙がしてあるそうです。

本来は従業員不足の解決策としてセルフレジを導入したはずが本末転倒な感じですがよく分かります。

私もスーパーのセルフレジを使う事がありますが必ず店員さんが何人か見ていて分からない人には教えてあげる対応をしていてそれが一人ならば良いですが２〜３人いるスーパーもありますからね。

その人員を有人レジで働かせた方が絶対に効率的だなっていつも思っています。



特に年配者はセルフレジに来られたら結構面倒だと思いますね。

セルフレジの前でつきっきりで教えているケースもありますからね。

それにセルフレジの方が万引きの被害にもあいやすいと思いますしね。

セルフレジは慣れない人には結構難しいですよね。



ガソリンスタンドのセルフよりも難しいと思います。

セルフレジは本来は人出不足解消のためだと思いますが現実的には働き方が変わっただけで人出不足解消にはなっていないと思います。

「従業員の人員不足により、しばらくの間セルフレジは封鎖いたします」と言う張り紙は納得がいきます。

出世している人は挨拶が上手だな

今日は久しぶりに結婚式に行ってまいりました。

この年になると葬儀は毎月のようにありますが結婚式に呼ばれるって事が少なくなりましたので久しぶりでした。

結婚式って挨拶が付きものですが今日の挨拶は人数も多くて早く乾杯したいなって思いました。



開催時間から約１時間を経過してからの乾杯でしたからね。

でも挨拶ッて聞いていて飽きないんですよね。

皆さん事前に挨拶を考えて来られてのことですから当然ですが内容が楽しいのが多くて良かったです。

今日は元総理大臣から事務次官経験者や大臣経験者も何人もおられましたし国会議員も沢山おりました。

堅苦しい挨拶ばかりでなく流石に皆さん良く考えれらた挨拶で乾杯までが長かったですが楽しく時間を過ごせました。

挨拶って大事ですが何が大事って聞く人が飽きない挨拶が大事ですね。



挨拶の文例集に書いてあるようなものではない挨拶が一番良いんですね。

やはり世間で出世した人は挨拶も上手だなって本当に思いました。

今までも何度も結婚式は行って参りましたが今日の結婚式は凄く挨拶が聞いていて為になりましたし楽しかったです。

メニューを下げたがる店の気持ちが分からない

昨日もあるお店で会食していたのですが、そのお店は直ぐにメニューを下げたがるんですよね。

メニューを頼むと再び持ってきてくれるのですが、頼むと直ぐに下げたがるんですよね。

何でメニューを下げたがるか私には全く理解できません。



メニューなんて全てのテーブルに置きっぱなしにしておけば良いのになっていつも思います。

メニュー下げたら追加注文がしにくくなりますからね。

中国人などが経営しているお店はメニューなんて壁一面に貼ってありますからね。

ファミレスだってメニューは各テーブルにありますよね。



全てのテーブルにメニューを置いておく事なんて簡単ですし、それが一番売り上げ向上に役立つと思うんですけどね。

メニューを下げたがるって言うのはもうこれ以上頼まないでくださいって言っているようなものですよね。

店にとって一つも良い事はないと思いますね。

毎回メニューを下げたがる店に行くと不思議に思います。

退職後の自分の稼ぎ方

最近は高齢化社会になってきておりまして会社の定年と寿命の開きが大きくなりそうですね。

こうなるとやはり定年前から絶対に定年後の事を考えて商売をやる準備が必要だと思います。

ネットの記事では８５歳のYouTuberがいて登録者数は7万人で月に数十万円を稼いでいるとの事ですが、そういう工夫が必要ですよね。

今後は定年後の生き方の考え方教室のようなものが必要ではないでしょうかね。



生き方教室で勉強したところ直ぐに何か出来ないかもしれませんが何か自分でやろうとする気力が必要だと思います。

最近は物価も上がっていますし年金だけでは絶対に食べていけなくなると思います。

私も良く今の仕事がなくなったら何をしようかなって考えていますが幾つかやりたいことはあります。

現役時代から老後の自分の稼ぎ方って言うのを考えた方が絶対に良いと思います。

それを考えれるのは現役時代だと思います。

現役時代に考えれないと退職後は絶対に思いつかないと思います。



考える際に大事なのは自分の能力の中で何が出来るかですよね。

でもこれてちょっと考え方を変えると直ぐに思いつくんですよ。

特に自分が一番不便な事を何とかすることを考えるだけで大丈夫です。

特に身近な事で良いんですよね。。

近所に歩いて飲みに行ける店がないなって思ったら料理を出さないで良いからちょっと飲める店を出せば良いですからね。

自分が不便を感じていることは他の人も不便に感じていますのでそれが一番のアイデアのもとになると思います。

是非現役時代から考えておくことをお勧めします。

原発の新増設や建て替えは必要だろう

岸田首相は原子力発電の本格活用に向け、原子炉の新増設や建て替えを進める姿勢を昨日鮮明にしました。

私は良い事だと思います。

勿論原発なしで何とかなるならば良いですが現在火力発電の老朽化やウクライナ情勢により原油価格も上昇しており日本では数年間電力不足になると言われている中ではやはり原発に頼るしかないのかなって思います。



東京電力だって一年間で３割も電気料金が上がっています。

電気料金の値上げは物価の高騰にも直結しますからね。

家計も勿論苦しくなりますよね。

こうなればやはり原発に頼らざるを得ないって言う事を岸田首相が言い出してくれて良かったなって思います。

電気不足で計画停電なんてされたらコロナ以上に社会が廻らなくなりますよね。



サーバーも止まったりしたら大変ですからね。

原発に反対している人もいますが今はそんなことを言っている時期ではないと思います。

電気料金の値上げも困りますが停電になったら最悪ですからね。

岸田首相は思い切った判断をしてくれたと思います。