
安倍元総理が銃で撃たれて亡くなりましたが、その銃は自分で作ったもので一度に6個の弾丸を発射する仕組みだったそうですが、そんな銃が数千円位で出来てしまう所が怖いですね。
まあ普通の人は銃なんて作ろうとは思わないでしょうが、作ろうと思えば作れてしまうって所が怖いですね。
今回の事件では安倍元総理から20メートル位離れたところにとまっていた選挙カーの車体にも流れ弾があたっていたとのことですが、となると聴衆に流れ弾があたる可能性も十分にあったってことですから怖いですね。
容疑者は海上自衛隊にいたこともあるので、銃に対する知識があったのかもしれませんが、そんな散弾銃の様なものが自分で作れるって事が一番怖いと思います。
岸田総理や、閣僚などもきっとこの事件が起きて、自分も狙われたらと思うと外で演説するのが怖くなるでしょうね。

防弾チョッキを着て演説をしなければならなくなりそうですからね。
こんな銃が手製で安価で作れることが本当に怖いなって思います。