
石川県の折戸漁港沖で「3人乗りの漁船が転覆している」と地元住民から118番があり別の漁船が海上で漂流していた80代男性2人を救助したが、いずれも搬送先の病院で死亡が確認され自力で岩場に泳ぎ着いた70代男性は軽いけがだったとの事ですがこうなると船は全て救命いかだなりを積んでもらわないと怖いですね。
ライフジャケットでは海水が冷たいと死んでしまいますからやはり救命いかだが絶対に必要ですね。
私も以前は釣り船とかに乗った事がありましたが今考えると怖いですよ。
特に真冬の夜中真っ暗な時に乗って出かけた事を思い出すと怖いですね。
知床沖の事故もそうですがライフジャケットではダメだって事ですからね。
今後は全ての船に定員分の救命いかだを用意して欲しいですね。
知床の遊覧船沈没により、政府は、小型旅客用船舶にスライダー付き救命いかだの設置を義務付けるとの事ですが大事だと思います。

私は知床の事故を見てから私の自宅の側にある池のボートでさえ乗りたくなくなっています。
釣り船なんか絶対に乗りたくないですね。
今までは余り怖さがなかったですが今は凄く船が怖くなってきました。