
ニュースで持続化給付金を親子で10億円余りを不正受給したと言うニュースがありまして驚きました。
どうやってそんな額を受給したのかなって思いましたが960人が100万円ずつ不正受給したってことらしいんですが全員が不正かどうかは分かりません。
この持続化給付金って凄く簡単にいい加減に支給されたんですね。
そして960人も不正に関与したってことなんでしょうか?
それとも960人の中には本当に持続化給付金を貰う資格があった人もいたのか全員が不正なのかは良く分かりませんが全員が不正とは思えませんけどね。
でも不正に受給した人も結構いたわけで簡単に受給出来る制度を国が作った事によって不正受給をする人が増えたと言っても過言ではないと思います。
国の責任もあるのではないかと思います。
勿論、不正をする人が一番悪いですが、こうも簡単に不正が出来てしまう国の制度がおかしいですよ。

中小企業庁によると、要件を満たさなかったとして給付金の受給者が自主返還を申し出た件数は約2万2千件で、その総額は約166億円に上っているという事ですから本来はもっと多額のお金が不正に出ていると思います。
極論言うと国が犯罪者を作ってしまっている気もしますね。
不正に受給した人は早く変換した方が良いと思います。