
埼玉県のふじみ野市であった医師を人質に立てこもった事件は犯人は母が亡くなって今後良いことはないなとの理由で死のうと思って医師や病院関係者を道連れにしようと思ったとの事ですが、寝たきりの母親が亡くなったら寂しいかもしれませんが介護しなくて良いので楽になるんではないでしょうかね。
それとも母親の年金をあてにして生活していたのでしょうか。
最近は死にたいと思って起こす事件が増えておりますがやはり生きていかなければならないと言うプレッシャーがあるからこういう事件も起こるのではないでしょうか。
やはり安楽死制度って必要だと思いますけどね。
皆に使えって言うわけではなくて人生の一つの選択肢に安楽死と言う選択肢もあるって言うだけで心の安心感に繋がると思うんですよね。
毎回、死にたいと思って起こす事件を見るたびに、この人たちは安楽死制度があったらこの様な事件を起こさなかったのではないかなって思います。

やはり人間はしっかりと生きていかなければならないと言うのが一番のプレッシャーになるんだと思います。
それで自暴自棄になって事件を起こしてしまう輩もおるんだと思います。
人生の逃げ道を用意してあげるとこの様な事件も少なくなるんではないかと思います。