
昨日、改正特別措置法と改正感染症法が成立しましたが気になるのは時短に応じない店に対しての過料や入院拒否者に対しての過料の判断を誰がするのかって事ですね。
昨日の内閣官房の審議官は客が居座った場合は過料の対象とならないって言っておりましたが、そんな事を言ったらどの店も客が居座ったって言えば良くなりますからね。
また入院拒否者を過料にするかどうかの判断も誰がするかって事がありますよね。
個別事情で判断するとの事ですがそんな曖昧な判断ならば最初からこんな法案は辞めた方が良い位ですけどねん。
誰かの恣意的な判断で行われるって事になってしまいますからね。
また時短要請に対してどれだけの保証をするのかって問題もありますが、その保証もきりがないと思いますね。
それで今後全て保証した額なども含めてコロナ復興税として長年莫大は費用を徴収されるわけですからね。

私は最初から時短要請もせずに協力金や保証金なども出さずに自然の流れに任せるべきだと思います。
自然の流れでお客さんが減ったとなれば諦めもつきますからね。
私が今後一番心配なのがコロナ復興税ですね。
もう自粛を強制したり協力金を出したりをしないで自然に任せて欲しいと願うばかりです。