日刊ゲンダイさんの記事の中で東京都立駒込病院の名誉委員長の佐々木常雄先生が我が安楽死制度を考える会の公約について批判的な記事を見つけました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00000022-nkgendai-hlth
批判的でもなんでも記事になって世の中に安楽死を考える機会を作ってくれただけでも良かったと思っております。
その中で、我々の主張する「耐え難い痛みや辛い思いをしてまで延命をしたくない」についてと「家族などに世話や迷惑をかけたくない」について批判的な記事がありましたので参考に上のリンクから見てみて下さい。

家族に迷惑を掛けたくないと言う思いは誰にでもある思いで、家族がどう思っているかでなくて、自分が子供や親に対してどう思うかでありますので、自分がそう思う事は誰も否定できないと思います。
安楽死は常に本人の希望の上に議論するもだと思っております。