セブン―イレブン・ジャパンは9月から日曜日を定休日にすると通告してきた大阪府の加盟店オーナーに対し、日曜に休業した時点で契約を解除すると書面で回答したそうですがそれは理解できます。
そもそもそのオーナーは深夜営業も中止したそうですが、深夜営業の中止も私はダメだと思いましたが日曜定休とかでは、既にコンビニじゃなくなってしまいますし、それならばセブンイレブンの看板を使わないで営業するべきだと思います。
セブンイレブンは全国的に365日24時間営業で、置いている商品も共通している安心感があるのですからね。
定休日を作ったら賞味期限の問題もあって置く商品もロスが出るしセブンイレブン全体の物流構造も崩れ、結果的には利用者が不便になるだけですからね。
どうせならば24時間営業を中止して日曜日を定休にしたいとか言い出すと今後も色々と自分なりのわがままを言い出しそうですから契約を解除して、セブンイレブンの看板を使わないでやるべきですね。

看板を使う以上は企業イメージに併せた営業形態をとるべきですし、それがフランチャイズ経営の基本ですからね。
本当にわがままって一つ聞くとドンドンエスカレートしていくんですよね。