2019年07月29日

5歳で全身ヤケド、その後


今日は子供の頃に全身に大やけどを負った方からの手紙を承諾を得ましたので公開します


私の自己決定権はずっと無視されてきました。

まず、重度の熱傷を負った時、本人の意思を無視して、強制的に救命されます。

そして、救命されたが最後、生涯をケロイドの残る身体で生きなければならなくなります。

私は5才から、中学に上がるまで、20回以上手術を受けましたが、それは全て、親と医療関係者からの
強制です。

私が手術を受けたいなど、頼んだことは一度もありません。逆らえなかったのです。

今も、海にも行けませんし、恋人が出来たことは一度もありません。

熱傷体験者でしあわせな方を見たことがありません。

そして、ケロイドは障がい者年金に認定されていません。収入もないのです。

自殺者は本で読んだ限りでも相当数いると思います。

私は安楽死を望む当事者として、マスコミに訴えたい。

ケロイドの身体で生きるなんて望んでいないのです。


生きることは義務ではないですし、治療可能になってから生きるようにすればいいと僕は思っています。

誰も全身ケロイドの身体で生きることは望まないでしょうし、死ぬ権利はあってしかるべきです。

私には妻子はいませんしね。

よく、「内臓に問題がない。」という無神経な人間がいますが、内臓に問題がなかったら、
全身ケロイドの身体になってもいいんか?

なんでもかんでも命さえあればいいのか?

と僕は怒鳴りたい気持ちになります。



以上となりますが本当に本人しか判らない苦しみですね





posted by ヒデミツ at 22:17| Comment(3) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする