
立憲民主、国民民主などの野党は昨日、毎月勤労統計の不適切調査問題をテーマとした合同ヒアリングを国会内で開き、2018年1〜11月の実質賃金の伸び率が大半でマイナスになるとのことでしたが、そんなもん幾ら追及しても何の意味もないと思いますけどね。
別に自分以外の給与がどうであっても関係ないですからね。
企業も他の企業がどうだからとかで給与を決めている訳でもないですしね。
商売の単価も人件費も需要と供給のバランスで決まるんで、統計や政策で決まるものではないんですからね。
野党が言いたいのは統計の数値の差異ではなくて、統計に忖度があったのか恣意が働いたのかって事なんでしょうけど、絶対のそうなんですよ。
人員が不足していたのもあるとおもいますが、大半は忖度と恣意だと思いますよ。
私が統計を作るならばそうですからね。
統計値で気になるのは入試や資格試験の得点位で、それ以外の賃金の伸びとかなんか全く気になりませんよ。
忖度とか恣意って言うのは言葉で問い詰めて何とかなるような事ではないんですよね。
今までも散々国会でもそうだったじゃないですか。

目に見えない言葉で説明出来ないのが忖度や恣意なんですからね。
今回の毎月勤労統計が不正だったって事で国民に不信感が募った事は事実ですからそんな所で良いんではないでしょかね。
これ以上やってもデータがないだのキリがないだけですからね。